2014/12/12

インターン紹介(笠原編)


はじめまして、こんにちは。10月からコミュニケーション担当として、インターンをしています笠原です。

主な仕事としては、スーパーバイザーである鈴木さんのご指示のもと、会員のみなさまにお届けしているニュースレターの記事制作のお手伝いをさせてもらっています。

僭越ながら、この場を借りて自己紹介をさせていただきます。


父の故郷ベトナムで撮った写真です

現在大学3年生、ゼミでは国際法・国際機構論を勉強しています。
アムネスティのようなNGOの役割についても学ぶ場面がたくさんあります。

インターンに、バイトの掛け持ちにと、充実した毎日を過ごしていますが、
時間がある時は家で映画を観たり、都内をぶらぶらと歩きまわったりしています。

大好きな映画はたくさんありますが、『善き人のためのソナタ』というドイツ映画が、中でもとても印象に残っています。自由の尊さを感じさせられる映画です。

アムネスティ・フィルム・フェスティバルも今からとても楽しみにしています。

個人的には、自分自身がそう(中国系ベトナム人の父と日本人の母を持ちます)なので、『ハーフ』という作品が特に気になっています。


アムネスティでインターンを始めてから、事務所のある御茶ノ水・神保町エリアが大好きになりました。
ニコライ堂や神保町の古本屋街の、そこだけ時間が止まったような空気がとても好きです。


レトロな雰囲気の漂うものに惹かれるようで、特に60年代の雰囲気が好きです。
先日旅行してきたサンフランシスコでは、ヒッピーの聖地といわれるストリートにたくさんのヴィンテージショップやカフェがあって大興奮でした!!



このあたりにはLGBTの方が多く住む地区があって、色とりどりのペイントがされたおしゃれな家々に、あのレインボーの旗がたくさん掲げてあって、さらにカラフルな街並みになっていました。ラブラブなカップルも何組か見かけて、今も流れるLOVEPEACEな空気を実感しました。

アムネスティにいるからこそ得られた旅の視点かもしれません。




アムネスティでインターンを始めてから、学んだことがたくさんあります。

まだ2か月ですが、新しく知ったこともたくさんあります。知識や経験を深めさせてもらうだけじゃなく、自分の視野や感性も豊かにできたらなと思います。
そうして、いつか世界に還元できる人間になりたいです。


どうぞよろしくお願いいたします。


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