はじめまして。職員の山下です。
普段は、世界の人権問題をみんなに知ってもらうため、イベントを企画したり、アクションを考えたりしています。
今日は、7月27日に若林事務局長が職員やインターン、ボランティアの方を自宅へ招いて行ったBBQの様子をお伝えします。
ただのBBQじゃない若林宅BBQ!
学生のときはアメリカ・ミシガン州で農学を学び、老後は家族と田舎で自給自足の生活をしたいという若林さんは、自宅付近に畑を借りて無農薬野菜を育てています。
しかも趣味のレベルを通り越して、超本格的に。
若林宅BBQでは、事務局長が汗水たらして育てたこの野菜を「収穫」して、食べるのです。
今回、この収穫作業に参加したのは私と山口職員ことグッチーの2人。
帽子をかぶり、日焼け止めの塗りたくり、虫よけスプレーかけまくって、さあ、いざ出発だ!
畑には、トウモロコシやトマト、枝豆、茄子、ネギ、人参、しそ、スイカ、いろんな種類の野菜が実っていて、収穫にも精がでました。
ちなみに写真は、枝豆を収穫して喜んでいるときの私です。
とてもおいしそうだったので、採ることを忘れて、ついつまみ食いを・・・。
収穫後、汗だくの私とグッチーが「アイス、食べたーい」とねだると、
「よし!じゃあ、あとで『ガッツリ君』を買ってあげよう」と若林さん。
「・・・ガリガリ君でしょ・・・」とつっこむ気力もなく、若林宅へと戻りました。
楽しい×2 若林宅BBQ~
家へ着くと、休む暇もなくBBQの準備です。ビールを飲みながら、野菜の皮をむき、火を起こしたりと・・・意外と大変!
そんなこんなで、続々と他のメンバーが到着し、ようやくBBQの始まりです。
とりあえず、みんなで乾杯。
「収穫と準備はしたから、調理はよろしく!極上の肉をくれ~」と叫ぶ私(の為?)に、
豚肉のステーキを焼く若林さんと、野菜を切る鈴木職員。
お肉も、野菜も、とってもおいしくて、私も、みんな料理をほおばっていました。
食べて飲んでばっかりの大人たちにみえますが、実は、会話にはアムネスティらしさが滲みでた瞬間もあったんですよ!
例えば、最近問題になっている中国企業の食品衛生管理やガザとイスラエルの紛争の問題を熱く語る場面も。
やっぱり、みんな人権を守りたい、と強く願う熱い人たちなんだって、改めて思いました。
来年の若林宅BBQも楽しみだ~!
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